俎上にあげて、書きつづる

有能マシンに生まれ変わったあいつはファミマで珈琲を大提供

いつもと違う珈琲マシン

今日は職場へ行く前に、サラダと珈琲、あと麦茶を買うためにファミマに寄りました。
無人レジでは珈琲を買えないので、有人のレジに並んで注文と支払いを完了。Lサイズの紙カップを受け取り出入り口付近の珈琲マシンのもとへ。

皆が効率よく済ませられるようにと、2台あるマシンのどちらが珈琲専用なのかをチェックすると…

ボタンがない、液晶がある!

いつもは、ボタンの数や種類で珈琲専用かどうかを選別するのですが、こやつらにはボタンがない!

その代わりにマシン中央やや上に長方形の液晶画面が設置されています。 そこに、珈琲専用の文字が。

液晶画面はタッチパネルになっているので、物理ボタンはありません。

そのためマシンの見ためはかなりすっきりしていて、拭き掃除とか簡単そうです。しかし、すっきりしすぎて使いづらいとかだと困るのだけど…

プラスチックの扉を開けて珈琲カップを置くと、液晶画面の表示が変わっていった、と思います。

ぽちぽちと商品を選んでサイズを選んで…
なんと、濃さが軽め、標準、濃いめから選べるようになっています。 (細かい表現は忘れてしまいました)

これは今までになかったはず。濃い味のものをレジで選べたような気もしますが、マシンでは選べなかった記憶です。

ちょっと驚きつつわくわくしながら、初めてでも戸惑うことなく珈琲を手にできました。

飲んだ感想を伝えたいのだけど

香りや風味などをここでお伝えできればよかったのですが、濃さは標準を選んでしまい、違いに気づけませんでした、不覚です。

コンビニの珈琲は、連日買うときもあれば、何日も買わないときもあります。 職場ではインスタント珈琲を飲むことが多いです。

そのため、ファミマの珈琲の味をはっきりと認識できておらず、味の違いに気づけなかった、ということでもあります。

ホットを買うと、指が熱い

珈琲は夏でもホットを買うことがほとんどなのですが、職場につくまでに指が熱くなってきて困ります。

荷物が多いときは、頻繁に右手と左手でカップを持ち替えられないので辛いです。紙のカップ立て?と紙袋か何か持って行って、それに入れればいいのかな。スターバックスのものならあるけど、恥ずかしいかも。

新しいマシンは使いやすかった

この記事を書きながら振り返ってみると、使いやすさは向上していたと思います。 迷うことなく珈琲を選べたので。

それと濃さを選べるのはありがたい。
今度は軽めを買ってみて、その次は標準、さらにその次は濃いめを飲んでみます。

けど指が熱いんですよね…温度はぬるめ、とかあるといいのだけど。

ではまた、お会いしましょう。