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眼が疲れたら、小豆でじんわりうたたねタイム

眼がよく疲れます。

私は、Web担当という職種?でして、仕事中はパソコンのモニターをずっと見ています。そして、X(旧Twitter)をちょこちょこ見ています。

最近は控えていますが、
動画配信サービスで映画やアニメを見たり、ビデオゲームをやったりしています。 なので、眼がよく疲れます。

最近はまぶたがけいれんする頻度も増えました。

視力が悪く眼鏡をかけているのですが、強めのブルーライトカットを施していて、白いものが黄色く見えるぐらいです。(服を買うときにちょっとこまるのですが…)

これは個人的には眼が楽になった気がしていますが、それでもまぶたが痙攣します。

眼の疲れをどうにかするために

※下記のことを試される方は、ご自身にとって大丈夫かどうかは自己判断でお願いします。

そこで、眼の疲れをやわらげられそうなものを、いろいろと、と言えるほどではないのですが、いくつか試しました。

まずは眼薬。
さすのが面倒で早々にあきらめました。

次は、眼にするマスクで、20分ほど温かくなって蒸気も出て眼をいたわるもの。

これは、ちょくちょく今でも使っていますが、
マスクのように耳にかけるので、ちょっとそれが癒しの度合いを下げてしまっている感じです。

そして、最近のお気に入りは、昔に職場の人からいただいた「あずきのちから」です。多分、名称はあっているはず。

眼にするマスクとの違いは、少し重さがあるということ。
あと、横を向いたら落ちます。

これは、布製の袋(狸の目の濃い部分のような形)の中に小豆が入っていて、使うときは電子レンジで20秒ほど加熱。熱いかなと思ったら少し冷まします。

それを眼の上に乗せて、背を後ろに倒した座椅子で20分ほどくつろぎます。
靴下を脱いで少し足先が上がるようにしてタオルケットをかけて、脚も休めます。お気に入りの音楽をかけるとなおよし。

スマホでタイマーをかけていれば、眠ってしまっても大丈夫。
小豆の重さがなんだか気持ちいいんです。ほんのり小豆のにおいも感じられて、気持ちが落ち着きます。

床屋さんで、温かいタオルを顔に乗せてもらうのが好きなのですが、そのすこし優しいバージョンですかね。

気にいってるけど職場では無理

眼が温まるおかげなのか、20分ほど寝るからなのか、なんだかすっきりする気がします。賢く気分転換できた気分だったり。

欠点は、やはり職場では実行できないということ。

寝転がれる休憩室があるなら、いけるかもしれませんが…
アイマスクタイプなら、体を椅子にあずければいけそうですが、ちょっと恥ずかしい。机にうつぶせになると、温かい状態で眼をおさえてしまいそうで不安ですし。

ということで、
自宅でしかできない眼のいたわり方でした。

では、またお会いしましょう。